「どういたしまして」を英語で言うと「You’re welcome」というのは誰でも知っていると思いますが、
実際アメリカに住んでいると「You’re welcome」以外の表現を聞くことが多いです。
「どういたしまして」には様々な表現があり、場面やシーンによって使い分けされています。
日本語でも常に「どういたしまして」と言うわけではないですよね。「いいよ!」とか「気にしないでください」とか「こちらこそありがとうございます」とか色々あります。英語も同じです。
サラッと「どういたしまして」の色々な表現を英語で言えるとカッコいいですよね。
今日はどういたしましてを英語でカッコよく言う方法をご紹介します。
カジュアルな表現
友達同士や家族など、親しい人たちに使う表現です。
・That’s ok. 「いいよ」
・No problem (Sure, no problem) . 「問題ないよ」
・No worries. 「心配いらないよ」
・Sure. 「もちろん」
・Any time (Sure, any time). 「気にしないで」
・Don’t mention it. 「お礼はいいよ」
丁寧な表現
取引先やビジネスパートナー等、主にビジネスの場面で使われる「どういたしまして」の表現です。
・My pleasure 「どういたしまして」
ビジネスの場面でYou’re welcomeよりも使われるもっともメジャーな表現です。
・You’re welcome 「どういたしまして」
ビジネス場面でも日常でも使える表現です。
・You’re very welcome 「とんでもございません」
ホテルのスタッフなどが使うもっとも丁寧な言い回しです。
その他の表現
・Thank you, too.
・You too.
・Same here.
これらはいずれも「こちらこそありがとう」と言う表現です。
いつも日頃から感謝していることを伝えるのに便利なフレーズです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
英語で「どういたしまして」を伝える表現は「 You’re welcome」以外にもたくさんの表現があります。
是非これらの表現をマスターし、場面に応じて使いこなしてください
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