ロサンゼルスを代表する人気観光スポットのグリフィス天文台。
ラ・ラ・ランドを始めとした様々な映画のロケ地としても有名な他、何と言ってもロサンゼルスの夜景を一望できるスポットとして大人気です。
今回は、グリフィス天文台からの帰り方も含め、この記事だけ読めば安心してグリフィス天文台に行ける情報をご紹介します。
ロサンゼルス観光では外せないスポットです。
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グリフィス天文台の見所
まず天文台の建物も綺麗かつ歴史を感じさせるとても雰囲気の良い建物です。
内部は宇宙についてのミニ博物館になっていて、様々な技術が搭載されたプラネタリウムもあります。
ハリウッドサインを間近で見ることができるスポットとしても有名です。
観光客のみならず、地元の人も定期的に訪れるスポットです。
身近な観光地は、いつでも行けるから逆に行かないパターン(東京タワーのような)が多いですが、グリフィス天文台は地元の人でも何度でも行きたいと思わせるスポットです。
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グリフィス天文台への行き方、帰り方
天文台はロサンゼルスのダウンタウンやハリウッドからそう遠くないエリアにありますが、山の頂上にあるのが特徴です。
〜ウーバー、リフト〜
1番簡単な行き方になるのが、Uber(ウーバー)やリフト等のライドシェアを使っていく行き方です。
スマホでどこでも呼べて、料金も事前にわかるので安心です。
しかもUberは日本のクレジットカードでの支払いが可能なので、ものすごく楽です。
しかし、帰りは少し大変です。
グリフィス天文台は山の上にあり、一本道です。
週末の夜は道が混んでいて到着まで時間がかかります。
また料金が通常よりかなり高い場合があります。
ですがそれでも速くて安全なのがライドシェアです。
ライドシェアが山の上まで来るのに時間がかかり過ぎる、もしくは高過ぎる場合、
バスを使うこともできます。
ウーバーのアプリをダウンロードしてない方は、
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〜バス・地下鉄〜
グリフィス天文台と地下鉄レッドラインのVermont/Sunset駅の間にバスがあります。
DASH(ダッシュ)というバスです。
平日、土日に関わらず料金は50セント、片道25分、20分間隔で走っています。
グリフィス天文台発の最終便は夜10時発で、天文台の閉館時間と同じなので安心です。
ロサンゼルスの夜のバスはあまり安全ではありませんが、この路線は観光客の利用が多いので比較的安全です。
地下鉄レッドラインはハリウッドとダウンタウンを結んでいるので、宿泊先がリトルトウキョウ周辺のホテルの場合は、最初から地下鉄とバスで行くのも良いです。
グリフィス天文台の駐車場について
もちろんレンタカーや自家用車でも行くことができます。
駐車場は大きく分けて3箇所あり、
山の下のザ・クリーク・シアター付近、そして途中の道路上のストリートパーキング、山の頂上の天文台に駐車場があります。
1、山の下
山の下のザ・クリーク・シアター付近には広い駐車場があり、「山頂は満車なのでここに停めるように」と看板が出ていることが多いです。
が、無視して先へ進むことをオススメします。
山の下にとめてしまうと、片道20~30分近くかけて歩いて山を登る必要があるからです。
歩いて山を登るのは大変なのでオススメしません。
2、山の途中
オススメは道路上のストリートパーキングです。
山頂の駐車場は常に混んでおり、駐車待ちをすることも珍しくありません。
空きや出そうな車を見つけたら道路脇のストリートパーキングに停めてしまうのが1番はやく簡単です。天文台までは少し歩くことになりますが、駐車場待ちが生じている場合は歩いた方が早いです。
3、山頂
1番天文台に近い駐車場ですが、スペースに限りがあるため週末の夜は入庫待ちの列に並ぶ必要があり、
駐車するまでに場合によってはかなり時間がかかります。
1度入庫待ちの列に入ってしまうと身動きが取れなくなるので、できる限り駐車場手前のストリートパーキングに停めることをオススメします。
空いている時間帯であれば山頂の駐車場でも大丈夫です。
まとめ
以上がグリフィス天文台への行き方と駐車場についての説明でした。
ロサンゼルス・LA観光では必須のポイントなのでこれを参考にぜひ行ってみてください。
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