Wifi先進国とも言われているアメリカ。実際に生活している中で、どの程度Wifiがあるのか、もしWifiが発達しているなら携帯のSIMカードを買う必要はないのではないか?といった疑問にお答えいたします。
街中のありとあらゆる場所にフリーWifiが!
無料のWifiは公共施設やショッピングモール等ありとあらゆる場所にあります。
スタバを始めとした喫茶店もあちこちにありますが、どこもフリーWifiを提供しています。
レストランは場所にもよりますが、高価格帯の店になるほどWifiがある気がします。
万が一Wifiに困ったら、そこら中にあるスタバに駆け込めばなんとかなります。
自宅、勤務先、学校、買い物中など、どこにいてもフリーWifiがあるので自分のキャリアの電波を使うのは移動中がメインになります。なので日本ほどパケット通信量を気にする必要はありません。
メールアドレスは必要?
日本ではメールアドレスの入力が必須の場合も多いですが、アメリカでフリーWifiに接続する際は必ずしもメールアドレスを入れる必要はありません。(メールアドレスの入力を求められる場合もあります。)
空港やホテルは?
日本からの便が発着するメジャーな空港には必ず無料のWifiがあります。空港到着後すぐに調べ物や連絡をしたい場合などにとても便利です。ただし、空港のWifiは利用者がとても多いため、時間制限が設けられていることもあります。そして通信速度が遅い場合が多いです。待ち時間Youtubeで動画を見るのはキツイかもしれません。
アメリカのホテルですが、今時ほぼ全てのホテルにWifiがついています。逆にWifiのないホテルを探す方が難しいくらいです。しかしWifiが宿泊料金に含まれていないホテルも稀にですがあるので、予約時にフリーWifiの有無の確認をオススメします。
日本から旅行で来るとき、SIMを買う必要ある?
旅行先にもよりますが、短期の旅行であればグループで1人買えば十分だと思います。もしくはソフトバンクのアメリカ放題で十分です。田舎の方(国立公園等)に行くのであればSIMは必要ですが、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク等の都市部をメインに回る予定であれば上記で十分です。
筆者も実際、渡米後しばらくはソフトバンクのアメリカ放題でしのいでいました。
まとめ
先進国のアメリカ。都市部を観光する際は移動中以外無料のWifiでなんとななります。しかし国立公園や都市部から離れるとWifiがあるスポットはグッと減るので、SIMカードを事前もしくは空港で購入することをオススメいたします。
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