海外旅行で役に立つ英語フレーズ場面別30選保存版! 「これさえ言えれば困らない!」

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海外旅行で役に立つ英語フレーズ場面別30選保存版!アメリカ旅行
海外旅行で役に立つ英語フレーズ場面別30選保存版!

こんにちは、ヒロタビです。

今でこそ、英語で不自由することは全くなくなりましたが、

昔はそれこそ全く英語を話すことも聞くこともできなかったので、

海外旅行ではいつも英会話本を手にしていました。

そこで今回は、これさえ覚えておけば大丈夫な、

場面別の海外旅行で役に立つ英語フレーズをご紹介します。

普段英語に触れる機会が全くないよ!という方でも、

これらのフレーズだけ理解しておけば英語での海外旅行はバッチリです!

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どこでも使える便利フレーズ5選!まずはこれだけでも!

1、「Excuse me」:すみません

1日の中で何度も使う基本フレーズです。
人に話しかけるとき、ちょっと前を通る時など、
日本語の「すみません」と全く同じ要領で使えます。

ちなみにこちらが複数人の場合は「Excuse us」になります。

2、「Can I get/have ~?」:〜をもらえますか?

レストランで注文するときや、機内でCAの方にお水をお願いする時などに使うフレーズです。
このフレーズさえ覚えておけば、レストランのオーダーも怖くありません。

3、「Do you have ~?」:~はありますか?

あらゆる場面で使えるフレーズです。
何かものが欲しい時に、相手がそれを持っているかを尋ねるフレーズです。

4、「How much is this?」:これはいくらですか?

言葉が通じない海外ではぼったくりにあってしまうことを防ぐ必要があります。
相手も、こちらが言葉やルールがわかないことをいいことに、高い値段で売りつけてくる場合があります。

ものを買う前には、このフレーズで値段の確認をしてください。
事前に値段を聞かれると、相手もとっさに嘘の価格を答えることは難しいので、ぼったくり防止に役立ちます。

5、「Could you say that again?」:もう一度言っていただけますか?

英語のネイティブスピーカーの中には、同じアメリカ人でも聞き取れないくらい早口の人も多いです。

言われた内容がわからなかった時に聞き返すことは恥ずかしいことでは全くありません。

怖いのは、適当に「Yes」と言って勝手に買わされたりしてしまうことです。

相手の言ったことがわからなかった時は、堂々とこのフレーズで相手にもう一度聞き返してください。

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飛行機内で使えるフレーズ

割安なチケットを購入した場合、海外の航空会社で日本語を話せるアテンダントが少ない場合も多いと思います。

そんな時に飛行機内使えるフレーズをご紹介します。

6、「Can I get water?」:お水をもらえますか?

7、「Can I have an arrival card?」:入国書類をもらえますか?


8、「Can I borrow a pen?」:ペンを貸してもらえますか?

丁寧に言おうとして、「Could you~」や「Would you~」を使う人もいますが、

「Can I ~」でも十分丁寧な表現です。

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空港で使えるフレーズ

続いては空港で使えるフレーズです。

最近は電子化されているとはいえ、入国審査は誰もが通る関門です。

英語の質問に、片言でもいいので英語で答える必要があります。

入国審査官: 「What’s the purpose of your visit?」:今回の旅行の目的は?
9、「For sightseeing.」:観光です。

入国審査官: 「How long will you be staying here?」:どのくらい滞在予定ですか?
10、 「I”ll be staying here for three days.」:3日間滞在予定です。

もしくは簡単に 

「For three days.」:3日間です。

でも大丈夫です。

入国審査官: 「Where are you going to stay?」:どこに泊まる予定ですか

11、「I will stay at ABC hotel.」:ABCホテルに泊まります。

これだけでも答えられれば、入国審査はパスできます。

流暢に答える必要は全くありません。

片言でもいいので、正々堂々と答えてください。

黙ってしまうと、入国審査官も質問に答えない人を通す訳に行かないので、時間がかかってしまいます。

もし言っていること、質問がわからない場合は、

12、「Pardon me?」:もう一度よろしいですか?

もしくは

13、「Sorry?」:ごめんなさい?

と聞くと、わかりやすい表現でもう一度言い直してくれます。

間違っても、適当に「Yes」と答えないでください。

適当に質問に答えていると見なされてしまうと、詳しく事情を聞かれる場合もあるからです。

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ホテルで使えるフレーズ続いてはホテルで使えるフレーズをご紹介します。

予約は日本語でできても、フロントスタッフとのやり取りはどうしても英語が必要になる場合があります。

ここではこれだけ覚えておけば大丈夫な簡単で役に立つフレーズをご紹介します。

14、「Can I check in please?」:チェックインをお願いします。

ホテルのチェックインの時に使うフレーズです。

「What’s your name?」

と聞かれるので、名前を答えればOKです。

ホテルの予約票がある場合は、提示するとスムーズです。

その後

「May I see your ID please?」と聞かれるので、

パスポートを見せてください。

チェックイン時刻より早くホテルに到着し、荷物を預かってほしい場合もあると思います。

そんな時は、

15、「Could you keep my baggage until the checking in time?」
:チェックイン時刻まで荷物を預かってもらえますか?

大半のホテルでは、チェックインの際にデポジットを要求されると思います。

「Can I charge your credit card $300 for deposit?」:デポジットとして$300クレジットカードに請求してもよろしいですか?

と聞かれますので、

16、「Sure.」:もちろん

と答えてクレジットカードを差し出してください。

デポジットはチェックアウト時に返却されますので、ご安心ください。

*アメリカの観光地のホテルでは、リゾートフィーと呼ばれる料金をチェックイン時に支払う必要がある場合があります。
金額は$30~$50程度ですが、このリゾートフィーは返却されませんのでご注意ください。
リゾートフィーの有無はホテルの予約票や予約画面に必ず記載されています。

ホテルのチェックアウト時は、

17、「Can I check out please?」:チェックアウトをお願いします。

と伝えれば大丈夫です。

最近は減りましたが、部屋の備え付けの冷蔵庫に有料の飲み物が入っているホテルでは、

「Did you take some drink from the refrigerator?」:冷蔵庫の飲み物は飲まれましたか?

と聞かれますので、

18、「No, I did not.」:していません(飲んでいません)

と答えてください。

何を聞かれているかわからない場合でも、

チェックアウト時にフロントで「drink」の単語を聞いたら、

このことだと思っても大丈夫です。

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レストランで使えるフレーズ

英語を使うのを避けて通れない場面として、レストランが挙げられます。

旅先での食事は大切な思い出になりますので、スムーズにこなしたいところですよね。

注文の際に店員を呼ぶフレーズは

19、「Can I order?」:注文いいですか? です。

何を注文するか迷っている時は

20、「What is famous?」:何が有名ですか?

もしくは

21、「What is your recommendation?」:オススメは何ですか? と聞きましょう。

ガイドブックや口コミアプリなどの写真を見せながら、

22、「Which one is this?」:これはどれですか?

と聞くのもありです。

注文する時は、飛行機で使えるフレーズで紹介した通り、

6、「Can I get ~?」:〜をもらえますか?

で注文できます。

もし好き嫌いやアレルギーなどで特定の食材を抜いてもらう場合は、

23、「Can I get A without B ?」:B抜きでAをもらえますか?

と注文してください。

注文の最後に

「Anything else?」:何か他にありますか?

と聞かれることがよくありますので、

24、「That’s all.」:それで全てです。

と答えましょう。

お手洗いの場所を聞くときは

25、「Where is the restroom?」:お手洗いはどこですか?

と尋ねてください。

色々注文して、皆でとりわけたい時は、

26、「Can I get some plates for sharing?」:取り分け用のお皿をもらえますか?

で取り皿をもらいましょう。

料理の量が多すぎて、残りを持ち帰りたい場合は、

27、「Can I get a togo box?」:持ち帰り用の箱をもらえますか?

で箱をもらえます。

日本ではメジャーではありませんが、アメリカでは残した料理は箱に入れて持ち帰ることができます。

ついつい頼みすぎてしまった場合などは、残さずどんどん持ち帰りましょう。

無事食事が終わって、お会計をお願いする際は

28、「Can I get the check please?」:お会計をお願いします?

で伝票をもらえます。

海外のレストランは、日本と違いテーブル会計がほとんどです。

記載された金額のお金、もしくはカードを伝票と一緒にテーブルの上に置き、

店員が取りに来るまでその場で待ちます

伝票が立つ場合は伝票を立てておくと、もう取りにきていいよの合図になります。

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その他使えるフレーズ

その他使えるフレーズとして、

29、「Could you take a picture of us?」:写真をとっていただけますか?

という表現は役に立ちます。

ただし、写真撮影を誰かに頼む場合は、複数人できている旅行者グループに頼むのをオススメします。

カメラやスマートフォンは高額品で盗まれる恐れがありますので、

複数人でいる旅行者やファミリーに頼むことをオススメします。

旅行者同士では、自分の写真を撮ってもらう替わりに、相手の写真を取ってあげることもよくあります。

空港やカフェなど、空席があるけど隣の人の荷物が置いてあるなどの状況は海外でも意外と多いです。
そんな時は

30、「Do you mind if I sit here?」:ここに座ってもよろしいですか?

という表現は知っておいて損はないです。

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