UCLA

UCLA、University of California, Los Angelesの略で、日本語では「カリフォルニア大学ロサンゼルス校」です。UC Berkeleyと並ぶ全米トップクラスの州立大学で、US Newsの「世界大学ランキングで8位」や「州立大学では2位」という結果です。
世界的な知名度は非常に高く、日本からの出願数もトップの超有名校です。

多くの財界人や学者の出身校としても有名で、卒業生は世界中のありとあらゆる分野で活躍しています。映画やテレビの分野も世界的に有名で、ハリウッドに優秀な人材をどんどん送り込んでいます。

Westwoodにあるメインキャンパスは東京ドーム約36個分の敷地を誇り、その美しさからロサンゼルスの観光名所となっています。

UCLAに留学している筆者が、そんな憧れのUCLAへ日本から入学・留学する方法をご紹介いたします。
実は一般的には知られていない裏技もあります。

今回は王道のルートと、落ちこぼれでもUCLA入学を狙える裏技の両方をご紹介します。


落ちこぼれがUCLAヘ留学できた英語学習法はこちら



高校卒業後、UCLAへ進学

4年制大学への進学で日本の高校生が真っ先に考えるのが、高校卒業後にUCLAヘ進学することです。

非常に難易度が高いため、この方法でUCLAに進学する学生は少数派です。

日本の大学受験のような一斉試験はなく、以下のものを提出し合否は総合的に判断されます。
・高校の成績
1番重要なのは高校での成績です。
5段階評価で言うほぼオール5出ないと合格は難しいです。
高校名はあまり重要ではなく、どんな授業をとっていたのか、そして成績の数字が重要です。
日本のような文系理系と言う概念はないので、幅広い科目の授業をとっておりかつ最優秀の成績という非常に厳しい条件です。


・テストスコア(SAT、ACT  & TOEFL)
SAT、およびACTと言ういわゆるアメリカ人の高校生向けのセンター試験のような試験を受ける必要があります。

受験は日本でもでき、専門の予備校などもあります。出願する条件により、受けるべき科目などが細かく変わるので注意が必要です。


TOEFLは英語の試験です。UCLAではTOEFL iBT 83点以上が大学入学の条件です。

TOEFL対策についてはこちら


・エッセイ
英語のエッセイも求められます。8つのトピックの中から4つを選び、それぞれについて350単語以内で記述します。

ここではボランティアや部活などの課外活動、リーダーとしての役割や経験など、勉強だけではない総合的な人間力を判断されます。



コミュニティーカレッジからUCLAに編入

日本人にとって一番入りやすく、ほとんどの日本人はこの方法でUCLAヘ入学しています
コミュニティーカレッジとは2年生の大学で、そこで優秀な成績を収めると、4年制大学の3年次に編入できるのです。
あの本にもなった有名な偏差値30台の元ヤンの方がUCバークレーへ行ったのはこの方法です。




・UCLAへ行きたいならSMC(サンタモニカカレッジ一択)

アメリカには様々な種類のコミュニティーカレッジがありますが、UCLAへ行くならサンタモニカカレッジ一択です。UCLAヘの進学率、進学人数ともにダントツです。UCLを始めとしたアメリカの大学はローカル思考が強く、地元のコミュニティーカレッジから多くの生徒を受け入れます。(合格基準が違います。UCLAのすぐ近くにあるサンタモニカカレッジは優遇されており、他のカレッジ(例えばサンフランシスコエリアにあるカレッジ等)より合格基準が緩くなっています。

またサンタモニカカレッジは入学時に求められるTOEFLスコアが45と、普通の高校生でも頑張れば取れるスコアです。

普通の受験勉強をしていた学生であれば、3月に高校を卒業後、4月からアメリカの語学学校、そして9月からサンタモニカカレッジへ入れます。

日本の高校のレベル、成績は関係ないので、高校さえ卒業していれば一発逆転が可能です!


↓UCLAのキャンパス内の様子はストリートビューでも見れます。



マスター(大学院)

社会人の人が対象になるのが、UCLAの大学院に入学する方法です。
メジャーなのはUCLA Anderson of School of ManagementいわゆるMBAです。

ここではあまり詳しくは触れませんが、高い基準のTOEFLもしくはIELTSのスコア、GMAT、エッセイ、著名な人からの推薦状そして大学の成績と、非常に多くのものが求められます。


UCLA Extension

マスターは難易度もお金も厳しすぎると言う方にオススメのなのがExtensionプログラムです。日本ではあまり馴染みがありませんが、社会人向けのメジャーなプログラムです。もちろん学生が大学を休学して1年間Extensionに通うのも全然ありです。

留学生も幅広く受け入れらている他、年間の学費および生活費はおよそ300万円と、4年制や大学院と比べて破格の値段です。手頃な値段なので、キャリアアップを狙っている20代~30代のアメリカ人も多く受講しています。
入学にはTOEFLで90~100点のスコア、エッセイ、大学または高校の成績が必要です。


まとめ

UCLAへのメジャーな入り方が高校卒業後の入学、マスターへの進学だとすると、コミュニティーカレッジからの編入、UCLA Extentionへの入学は裏技のような存在です。


しかし、金銭面の負担や難易度では後者が圧倒的に入学しやすく、実際にUCLAに留学している筆者だからこそ多くの人にこの方法を知ってもらいたいです。


留学に関する情報は、以下のような留学情報サイトを使うのがオススメです。
実際に筆者もエージェントを利用しました。

エージェントは必要ないという声も耳にしますが、多少コストがかかってもエージェントの利用をオススメします。相談だけなら無料のところも多いので、まずは無料相談で情報収集しましょう。



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